Riftcatを使ってスマホVRで参戦したい人も一杯居ると思います。
Riftcat入れてSteamVR入れてやったら
なんだか視点の位置がおかしいし
動きは悪いし…で投げ出した方も多く居るかも知れません。
しかもデスクトップモードでは普通にやれて動ける。

でも、折角Riftcat繋いだのにこんな感じになってる人ですね。

これって
視点が低くて寝そべったポーズになってるのが原因です。

Riftcatは軸の回転は対応してますが
XYZ軸の位置は対応してないから0,0,0になってると起こります。
Riftcat絡みの設定などはこちらから確認してください。
http://choco-eclair.work/article/182407871.html
そんな人に試して欲しいのがこちらの設定変更。
Riftcatを動かしてSteamVRを起動します。
(VRChatはまだ)
SteamVRを右クリックして最初にやったはずの
ルームセットアップをもう一度やります。

ルームセットアップ
RiftcatのスマホVRにポジショントラッキングはないので「立位のみ」

「トラッキングを確立する。」はそのまま「次へ」

「スペースをキャリブレーションする。」は
「中央値を測定」した後に「次へ」

「床の位置を決める。」の所で
そのままキャリブレーションはしないで数字を入れます。

ここ、とりあえず150位入れてcmのままで
「床をキャリブレーション」を押して次へ

これで再セットアップは終わりです。

これでアバターが立ち上がって動けるようになります。

50cmや100cm位だと中腰でろくに動けないので
アバターサイズを考え必要そうな大きい数字を入れましょう。
ゴーグルが邪魔でキーボード見えなくどのキーを叩いてるか解らない人は
ゲームコントローラーを買って設定するか
左手用ゲーミングデバイスを買ってプレイすると楽です。
https://amzn.to/2HvWMOG
自分が使ってるのは
Razer Nostromo ゲーミング キーパッド 【正規保証品】 RZ07-00490100-R3M1
ですが今はもう旧型で普通には売ってないので後継モデルの
Razer Tartarus V2 メカメンブレン 左手用キーパッド 【日本正規代理店保証品】 RZ07-02270100-R3M1
が良いかも知れません。
キーがそこそこの数あるので通常のゲーム操作以外に
Riftcatの画面の中央をリセットするキーや別途機能を割り振る事が出来便利です。
CM3D2等では高さを変えるボタンも割り振れますし
他でも使う場合はキーの数がギリギリよりは
見ない状態でも迷わない程度の数でキーが多い方が良いです。
FPS等でも活躍するらしいです。
お絵かきで色々割り振る人にも良いし多用途でお勧め。
思ってたのと違うと言われると困るので買う前にレビューよく読んでくださいね。