2018年03月18日

ネットブックにUbuntu Server入れる その4 Ubuntuの共有フォルダにWindowsからアクセス

ネットブックのHP mini 1000にUbuntu Serverを入れて
色々やる流れです。

ネットブックにUbuntu Server入れる

の記事になります。


今回はSambaを入れてWindowsからUbuntuの共有フォルダに
読み書きする機能を持たせます。

Sambaは簡単に言えばWindowsの共有機能を
UNIXやLinux等に持たせるアプリです。
昔はSanma Serverって言ってたはずだけどいつの間にか名乗れなくなってた。

さて、何も考えずに
~$ sudo apt install samba
実行してインストール

自分しか使わないし共有フォルダは
~$/samba_share(/home/USER/samba_share)にしますか

~$ mkdir samba_share
~$ chmod 777 samba_share
ディレクトリの準備完了

こういうときフォルダとディレクトリと
どちらで呼べば良いんですかね

設定ファイルを書き換えて
~$ sudo vi /etc/samba/smb.conf

25行目付近の所に
[global]
dos charset = CP932
unix charset = UTF-8

そのちょっと下にあるワークグループ名が
Windowsと同じか確認するだけ、WindowsはWORKGROUP

workgroup = WORKGROUP

そして
interfaces = 127.0.0.0/8 eth0
の所をを自分の環境に合わせて
interfaces = 127.0.0.0/8 192.168.1.0/24 enp2s0 wlan0
と書き換え、これでWifi経由でも行けるかな?

最後の方にディレクトリの指定と設定
最初は試験なので認証はなしで良いかな

[samba_share] #適当なタイトル
  path = /home/USER/samba_share #共有フォルダ
  writable = yes
  guest ok = yes
  guest only = yes
  create mode = 0777
  directory mode = 0777

ファイルを保存したら設定があって試験を行う。

~$ testparm
Load smb config files from /etc/samba/smb.conf
rlimit_max: increasing rlimit_max (1024) to minimum Windows limit (16384)
WARNING: The "syslog" option is deprecated
Processing section "[printers]"
Processing section "[print$]"
Processing section "[samba_share]"
Loaded services file OK.
Server role: ROLE_STANDALONE

Press enter to see a dump of your service definitions
この後は読み込まれた設定が表示される

あー今回はプリンタ関連はいらないのでコメントアウトしよう
[printers]と[print$]の部分を全部です。
状況により変更されます。

そしてtestparmして問題ないし実行
~$ sudo systemctl start smbd.service

インストール時点で自動で動くようになってるけど念のため自動起動にする。
~$ sudo systemctl enable smbd.service
~$ ps -ef | grep smbd
root 1849 1 0 22:47 ? 00:00:00 /usr/sbin/smbd
root 1853 1849 0 22:47 ? 00:00:00 /usr/sbin/smbd
root 1854 1849 0 22:47 ? 00:00:00 /usr/sbin/smbd
root 1858 1849 0 22:47 ? 00:00:00 /usr/sbin/smbd

動いてる動いてる。

メインPCのWindows10からUbuntuにアクセスして
先日の写真ファイルをコピーしてみる

20180317-001-explorer.jpg

出来た。
ただし、このままだと誰でもアクセス可能なので
設定を変えてユーザー認証を入れます。


[samba_share]
  path = /home/USER/samba_share
  writable = yes
  security = user
  create mode = 0777
  directory mode = 0777

それとglobalの所にUNIXパスワードシンクの設定を…
unix password sync = yes
passwd program = /usr/bin/passwd %u
passwd chat = *Enter\snew\s*\spassword:* %n\n *Retype\snew\s*\spassword:* %n\n *password\supdated\ssuccessfully* .
と思ったら最初から書かれてて設定オンだ。

そしてsambaにアクセス出来るようにユーザー追加
~$ sudo pdbedit -a USER名
new password:
retype new password:
の後にユーザー情報が流れてきて完了

もう一度testparmしてOKを確認してsamba再起動してっと
~$ sudo systemctl restart smbd.service

20180317-002-explorer.jpg

Windows10のエクスプローラーから
Ubuntuの共有フォルダにアクセスして認証ウインドウと
正しいユーザー情報でログイン確認。

今日はさっくり終了

おや、nmbd居ないけど名前が解決してる。
IPだけじゃなくサーバー名からも行けた。


タグ:uBuntu
posted by えくれあ at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/182721814
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック