2018年02月26日

WindowsでのPATHの通し方

Windowsでのパス(PATH)の通し方になります。

まずPATHとは何かのファイルがある場所への住所と言うか道筋みたいなものです。
検索すると経路と出てきました。

環境変数にあるPATHの項目にあらかじめ登録しておくと
実際にコマンドのファイルがある場所と違う場所でコマンドを実行しても
OSが登録されたPATHを確認してコマンドファイルを探して
登録した場所にファイルが存在すれば実行してくれると言う便利な設定です。

そんな面倒な設定なくても
パソコンが自動で全部を検索すればいいじゃないと思うかも知れませんが
全検索すると時間が掛かるのでコマンドがある場所を登録すれば無駄な時間を省けるのと
検索場所の優先順位が決められるので便利だったりします。

実際のPATH通し方を説明します。
1.WindowsキーとPauseキーを同時に押します。

2.システムと言うウインドウが開くので左のメニューの
    「システムの詳細設定」をクリックします。

3.開いた「システムのプロパティ」の環境変数をクリックします。
001-system.jpg

ここからWindows10とそれ以前で少し変わります。

Windows10
開いた「環境変数」の下側のシステム環境変数のリストから
    PATHを選び(色が反転した状態) 下の編集ボタンを押す。
002-system.jpg

右上の「新規(N)」ボタンを押すと左のリストの一番下に入力出来るようになるので
通したいPATHを入力しOKボタンを押す。
(C:¥appへパスを通したいならC:¥appと入力)
003-path.jpg
Windows10の場合はこれでPATHが通りました。



Windows10より前の7や8(画像は7)
開いた「環境変数」の下側のシステム環境変数のリストから
    PATHを選び(色が反転した状態) 下の編集ボタンを押す。
004-Win7-sys.jpg

開いたシステム変数の編集の
変数値の所の一番後ろに;と通したいPATHを追記
(C:¥appへパスを通したいなら;C:¥appと入力)
;セミコロンを付けるのを忘れずに

004-Win7-exit.jpg
その後OKボタンを押します。


またそれまでに入力されていたデータが
消えてしまうとかなり困るので
追記する際には気をつけてください


私はメモ帳にコピーして追記してから戻すようにしてます。
また追記したいPATHが;C:¥app filesのように
半角空白を含んでいて上手くいかない場合は
;"C:¥app files" のようにダブルクォーテーションで囲むと
上手く行く場合があります。



これでPATHは通ったはずです。
確認方法はWindowsキー+Rで「ファイル名を指定して実行」を呼び出し
cmdと打ち込んでコマンドプロンプトを呼び出します。
0001-file.jpg
(画像はcmd.exeだけどcmdと同じ)

そしてPATHと打ち込んでエンターを押し
表示される文字列の中に先ほど追加したPATHがあれば成功です。

入力前から起動していたコマンドプロンプトはそのままでは
追記したPATHは反映されないので新しくコマンドプロンプトを起動しましょう。



Windows10にも従来通りの入力が可能でした。
新規ボタンを押さずにテキストの編集を押せばこんな感じになります。
20180226-path-win10.jpg

でも、Windows10でわかりやすくなったなー


タグ:Windows
posted by えくれあ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術
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